今回は、ブログ開設してから三回目の更新となります。せっかく開設した小生の個人ブログでありますが、なかなか新たな記事をコンスタントに掲載し続けるということは難しいのでありますな・・
さて、いまだに不穏な日常が続いております。いつの時代にも疫病が蔓延すると、世の中が不安に陥り社会が混乱しますね。この状況が震災や風水害のような大規模自然災害と同等レベルの有事であると実感しずらいのが疫病蔓延なのですね。建物が破壊されることもなく、知らず知らずのうちに人から人へ感染して人命が失われていくという最恐最悪の災害なのであります。
巷には「新型コロナウイルスとの戦い」とハイテンションになってモチベーションを上げようと威勢の良いキーワードが飛び交っておりますが、「ウイルスが人類の敵なのか？ウイルスは単なる兵器で、本当の敵はそれを巧みに操る人なのでは？」と小生は勘ぐってしまうのですな・・
ネット上では、専門研究施設からのバイオハザード、戦略生物兵器によるバイオテロ、某大国による謀略など都市伝説まがいの異説や風説が囁かれております。100年前のスペイン風邪ファンデミックも第一次世界大戦での生物兵器説が囁かれており、感染症を活用して戦争に勝利するというのは古くから存在していた戦法ですな。現代でもＮＢＣ大量破壊兵器（核兵器Ｎ、化学兵器Ｂ、生物兵器Ｃ）のなかでも、痕跡を残さず隠密に使用できるのが生物兵器なのであります。
とまあ、ウイルスとの全面戦争となると、医療従事者以外の一般人は身を守るための防戦に徹するしかないのであります。得体の知れぬ敵を相手に丸腰同然の一般庶民が戦うことを強いられるのは実に酷な話ですね。世界規模で慢性的なマスク不足、医療機関でさえも防護服やフェースシールドなど防護具の欠乏・・こんな状況では個人レベルで十分な感染防護に備えるのには限界がありますな。
とりあえずは、ここしばらくは常在戦場の心持で感染防護の日々を過ごすしかないようですね。
